Episode19:懐かしのバイク～HONDA CB250N
皆さんこんにちわ。
K’sツーリングReportのkuniです。
アーアッ！
たった今！走りたーいっ！と思う気持ちは,きっと皆さんと一緒ですね！
今日はね、前回紹介した懐かしのバイクシリーズの第2弾ということで
大学に入学後、中型自動2輪免許を取得して初めて購入したバイクを紹介しようと思います。・・・歳がバレちゃうな(笑)
HONDA CB250Nです。
ごめんなさい！当時の写真が見つからなかったので、カタログから引用します。
写真は、400ccですが、ボディ外観と色は、まったく一緒ですね。
実は、高校生時代は、自分としてはね！アメリカンにすごく興味があったんだけど、このCB250Nを買うきっかけとなったのは、しげの秀一さんのバリバリ伝説というコミックが好きで、好みが一転！その中に出てくる主人公GUNのCB750Fに似ていたところがこのバイクを買った決め手ですね！（今思うとなんと単純なやつだったのだろうか...）
（残念ながら、色は、赤でなくシルバー、排気量は、だいぶDOWN。そこは、許してーっ）
当時は、学生でバイトしながらでしたので、カスタマイズしたところといえば、ハンドルの位置が多少アップ気味だったので、コンチハンの低いタイプへ取り替えたのと、セミカウルを取っ払ってホーンをDUALに付け替えました。（一応カッコだけは気にして（笑））
また、後ろのテールをホークⅡのものを入手して、ボディ色と同じ色に塗り直し、HONDA純正のストライプのデカールを貼り仕上げた位ですね。ただ、そこが一番力入れたかな。
このバイクで一番思い出に残るツーリングコースは、友人と4人で疾走した一泊二日の西伊豆スカイライン→天城峠→七滝ループ橋→河津→石廊崎→伊東→熱海コースで伊豆の澄みきった峠を満喫したことですね。あの時の清々しい情景が今でも記憶に残っていますね。懐かしいなぁ。
走った感想は、今思うと記憶ですが、確かエンジンは、トルク特性が安定でフラットな感じなのとショートストローク型の空冷4スト並列2気筒OHC3バルブエンジンは、とにかくレッドゾーンまで良く回りましたが、足回りや車重が重い分、取り回しも重く感じたのと、加速感は、あまり満足いくものではなく、どちらかというと物足りませんでしたね。また、高速時も、6速に入れても5速とあまり変わらず（130～135 km/h？位）、あれ、もう頭打ちかよって感じでした。パワーの出方がもの足りず、つい回しすぎてしまい、結局、エンジンパッキンからのオイル漏れも酷かった記憶があります。ブレーキの利きは、フロントがダブルディスクなので、まずまずでしたが、リアがドラムでしたね。
乗り心地は、ヨーロピアンだけあって、ポジションは、無理なく楽だったかなぁ。体への嫌な振動の伝わりもほとんど無かった気がしますが、カムがズレ当たっているのかのすごくタペット音が気になりましたね。
注意すべき点は、コーナーのバンク角ですね。少しステップが、低い位置に設けられているので、あまりコーナーで車体を傾けるととステップ擦る危険があり気を使うかな。
峠のワインディングのスポーツ走行を楽しむよりは、ロングツーリングで旅路をゆっくり楽しむのに向いているヨーロピアンバイクだったような気がします。初心者のライダーさんには、とても良いかなぁ。
今回は、懐かしのバイクシリーズ第2弾ということで、HONDA CB250Nを紹介しました。
参考までにCB250Nの仕様を載せておきますね！
それでは、皆さん
ご安全に！
またね！
Bye-bye.
・参考 CB250N仕様（当時価格：339，000円（北海道、一部離島を除く））
全長×全幅×全高(mm)2,100×820(740)×1,115(1,085)
ホイールベース(mm)1,395
整備重量(kg)185
乾燥重量(kg)172
燃料消費率(km/L)40.0（50km/h 定地走行テスト値）
エンジン種類空冷４ストロークOHC2気筒
総排気量(cm3)249
内径×行程(mm)62.0×41.4
圧縮比9.4
最高出力26PS/10,000rpm
最大トルク2.0kg-m/8,500rpm
燃料供給方式キャブレター式
燃料タンク容量(L)14
変速機形式6速リターン
ブレーキ形式 前油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式 後機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ 前3.60S18-4PR
タイヤサイズ 後4.10S18-4PR
K’sツーリングReportのkuniです。
アーアッ！
たった今！走りたーいっ！と思う気持ちは,きっと皆さんと一緒ですね！
今日はね、前回紹介した懐かしのバイクシリーズの第2弾ということで
大学に入学後、中型自動2輪免許を取得して初めて購入したバイクを紹介しようと思います。・・・歳がバレちゃうな(笑)
HONDA CB250Nです。
ごめんなさい！当時の写真が見つからなかったので、カタログから引用します。
写真は、400ccですが、ボディ外観と色は、まったく一緒ですね。
実は、高校生時代は、自分としてはね！アメリカンにすごく興味があったんだけど、このCB250Nを買うきっかけとなったのは、しげの秀一さんのバリバリ伝説というコミックが好きで、好みが一転！その中に出てくる主人公GUNのCB750Fに似ていたところがこのバイクを買った決め手ですね！（今思うとなんと単純なやつだったのだろうか...）
（残念ながら、色は、赤でなくシルバー、排気量は、だいぶDOWN。そこは、許してーっ）
当時は、学生でバイトしながらでしたので、カスタマイズしたところといえば、ハンドルの位置が多少アップ気味だったので、コンチハンの低いタイプへ取り替えたのと、セミカウルを取っ払ってホーンをDUALに付け替えました。（一応カッコだけは気にして（笑））
また、後ろのテールをホークⅡのものを入手して、ボディ色と同じ色に塗り直し、HONDA純正のストライプのデカールを貼り仕上げた位ですね。ただ、そこが一番力入れたかな。
このバイクで一番思い出に残るツーリングコースは、友人と4人で疾走した一泊二日の西伊豆スカイライン→天城峠→七滝ループ橋→河津→石廊崎→伊東→熱海コースで伊豆の澄みきった峠を満喫したことですね。あの時の清々しい情景が今でも記憶に残っていますね。懐かしいなぁ。
走った感想は、今思うと記憶ですが、確かエンジンは、トルク特性が安定でフラットな感じなのとショートストローク型の空冷4スト並列2気筒OHC3バルブエンジンは、とにかくレッドゾーンまで良く回りましたが、足回りや車重が重い分、取り回しも重く感じたのと、加速感は、あまり満足いくものではなく、どちらかというと物足りませんでしたね。また、高速時も、6速に入れても5速とあまり変わらず（130～135 km/h？位）、あれ、もう頭打ちかよって感じでした。パワーの出方がもの足りず、つい回しすぎてしまい、結局、エンジンパッキンからのオイル漏れも酷かった記憶があります。ブレーキの利きは、フロントがダブルディスクなので、まずまずでしたが、リアがドラムでしたね。
乗り心地は、ヨーロピアンだけあって、ポジションは、無理なく楽だったかなぁ。体への嫌な振動の伝わりもほとんど無かった気がしますが、カムがズレ当たっているのかのすごくタペット音が気になりましたね。
注意すべき点は、コーナーのバンク角ですね。少しステップが、低い位置に設けられているので、あまりコーナーで車体を傾けるととステップ擦る危険があり気を使うかな。
峠のワインディングのスポーツ走行を楽しむよりは、ロングツーリングで旅路をゆっくり楽しむのに向いているヨーロピアンバイクだったような気がします。初心者のライダーさんには、とても良いかなぁ。
今回は、懐かしのバイクシリーズ第2弾ということで、HONDA CB250Nを紹介しました。
参考までにCB250Nの仕様を載せておきますね！
それでは、皆さん
ご安全に！
またね！
Bye-bye.
・参考 CB250N仕様（当時価格：339，000円（北海道、一部離島を除く））
全長×全幅×全高(mm)2,100×820(740)×1,115(1,085)
ホイールベース(mm)1,395
整備重量(kg)185
乾燥重量(kg)172
燃料消費率(km/L)40.0（50km/h 定地走行テスト値）
エンジン種類空冷４ストロークOHC2気筒
総排気量(cm3)249
内径×行程(mm)62.0×41.4
圧縮比9.4
最高出力26PS/10,000rpm
最大トルク2.0kg-m/8,500rpm
燃料供給方式キャブレター式
燃料タンク容量(L)14
変速機形式6速リターン
ブレーキ形式 前油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式 後機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ 前3.60S18-4PR
タイヤサイズ 後4.10S18-4PR
