Episode15:懐かしのバイク~RG250Γ

皆さんこんにちわ。
K'sツーリングReportのkuniです。
自粛体制の中、いかがお過ごしでしょうか?
いち早く収束に向かって欲しいなぁ。
今日はね!昔乗っていた懐かしいバイクの写真が出てきたので
紹介しようと思います。
ちょっと古い話でもうしわけないかな?笑
”RGΓ250”でーす。
Episode15:懐かしのバイク~RG250Γ
Episode15:懐かしのバイク~RG250Γ
このバイクを買ったきっかけは、
当時、レーサーレプリカモデルに惹かれたのかなぁ。
レースマシンのようなメーター周りで、中央のタコメータは、3000rpmからのスケール
刻みだし、何といってもパワーウェイトレシオがなんと2.91kg/ps。
Episode15:懐かしのバイク~RG250Γ
まるで本当、サーキットスタイルで当時は、刺激的でしたね。
納車の日が待ち遠しくて、確かワクワク感絶頂だったかなぁ。
走った感想は、驚きの数々で、今まで乗っていた4STバイクとは、全然違った感覚って言うか
やっぱりね!凄くピーキーでしたね!
正直、あれ?これって公道走っていいの?って思いました。
チャンバーからの2ST独特の感高いエンジン音と共に5000rpm位からアクセルを一気に開けると7000~9000回転まで瞬間的に
軽く回りフロントタイヤが浮きましたね。パワーバンドに入った時の加速は、まるでロケットにまた
がってんじゃないのって感じ。今、思うと結構くせの強いバイクなので、ライディングから何から
慣れるのに結構大変だったかも。
峠のコーナーは、4000rpm~3000rpm以下になると急にパワーダウンしてしまうのでコーナーの手前では
FRONTブレーキからのシフトダウンで回転数を維持しながら出口のストレートに向かって一気に
開けていく感じでしたね。多少リアが流れるのを感じたかな。
あと、コーナーの切り返しとか体重移動のタイミングは、とても大事でしたね。
ハングオン体勢で少し大げさに体重移動しないと曲がらないって感じ。
一番気を使うのが路面の状況とアクセルコントロールだったかなぁ。何せパワーバンドが狭いのと
アクセルコントロールをうまくやらないと急にオーバーパワーでタイヤが滑りますね。
特に路面がウェットだと危ないですね。実際、暴れ馬のようになってハイサイドで転倒しそうになりました。
何とかバイクに立った姿勢で抑えましたが、振り落とされると思った。汗
でも、爽快、軽快、気持ちいいの3拍子だったかなぁ。
今日は、昔乗っていた懐かしのバイクシリーズということで紹介しました。
今はね!CBR250Rに乗っているけど、今まで乗ったバイクの中では、一番乗りやすくて
気に入ってまーす。やっぱりね!旅路を楽しむのが一番ですね!
最後にRGΓの仕様を参考までに載せておきますね!
それでは、皆さんまたね!
ご安全に!
bye-bye。

御参考)
スズキ・RG250Γ SPEC
・排気量:247cc
・最高出力:45ps(33kw)/8500rpm
・最大トルク:3.8kg・m(37.3N・m)/8000rpm
・車体重量(乾燥重量):131kg
あらゆるメカニズムが走り、曲がり、止まるために存在する(カッコエエー💛



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