Episode7:2/5〜6☆伊豆半島一周ソロツーリング:後編
皆さまこんにちは。Mihoです。
先日、1泊2日で伊豆半島一周の旅に行って参りました
コースはこんな感じ↓
この後編では前回の続き、2日目の伊豆ツーリングをレポートします
★☆2/6*2日目 下田〜帰路☆★
寝坊しないか不安…思いきや、なんと暖房で部屋が暑すぎて朝5時に起きるという奇跡がおきました笑
お部屋は素晴らしいオーシャンビューで窓から夜明けの海が(°▽°)
ホテルの目の前は「まどが浜海遊公園」という広場になっています
早く起きれたので朝風呂に入り、くつろぎながらゆっくり支度しました〜優雅な朝です︎('ω'︎ )笑
支度が終わってもチェックアウトまで時間があったので、
となりのジョナサンで軽く朝ごはんを食べ、
その足でまどが浜海遊公園の海辺をお散歩
いやー、いい朝だー!笑
南伊豆やっぱ水綺麗ですね
2日目は風も穏やかで海岸線走るの心地良さそうです
というわけで、出発の準備を整え10時前くらいに
チェックアウト。
短い間でしたがお世話になりました
さあ、伊豆半島残り半周ツーリングスタートです
行ってきまーす(^^)/~~~
2日目は、R135を通って下田から東伊豆方面に北上して行きます
まずはせっかく南伊豆に来たので白浜海岸に
きれーーーい
こんなに青い海だったとは(`・ω・´)
実は白浜は人生で初めて来ました
夏は是非海水浴に来たいですね
サーフィンしてる人がたくさんいました
割と暖かく、海風が爽やかで気持ちよかったです
白浜を眺めたあとは、河津へ向かいます。
お目当ては、「河津桜」!
2月〜3月が見頃だそうですが、もう咲いてるのでしょうか( ̄∇ ̄)
というわけで、河津に到着!
お祭りはまだやっていなかったので桜並木沿いでバイク停めて写真を撮ることができましたよ
今は大体7分咲きくらいかな?
来週あたり一気に咲きそうですね〜。
河津桜がここまで密集しているのも初めて見れてよかったです。
今度は満開の時に一度見に来たいです(´∀`*)
そして、お昼近くになったので静岡出身の職場の人に美味しいと教えてもらった河津のお店に行ってみたのですが、、、
がぁぁぁあん…定休日…
残念すぎる
因みにここはアジの開きや金目鯛の煮付けがとても美味しいそうです
またの機会までお預けですね笑
出発前に河津浜も綺麗だったので思わず
気を取り直して、今度は城ヶ崎を目指します。
道中でお昼食べれたらいいなあと思いながら海岸線を走っていると、稲取で見つけました
徳造丸本店
伊豆に何店舗かある有名なお店\(^o^)/
立ち寄れて良かった〜
今回最後の伊豆めしに選んだのはこちら
「金目鯛の煮付け御膳」
やっぱり、伊豆に来て金目鯛の煮付けを食べずには帰れないでしょ〜(。-∀-)と迷わず決めました
お味は…
so good笑
金目鯛はほろほろだし、お刺身はどれも脂がのっててほっぺが落ちそうでした
それにしてもボリューム満点
お腹いっぱいになったところで引き続き城ヶ崎に向けて出発
道も空いていたので30分もかからずに城ヶ崎に着きました。
城ヶ崎は平日でも観光客で賑わっていました
展望スポットまでは少し歩くようで…
割と険しめな道でした笑
息切れしながらも吊り橋に辿り着き、念願の絶景です
ザバーン!と岩に波が打ちつける音がひたすら響いていて大自然を感じることができました。
何度でも来たいなあと思う美しさ
海の向こうに大島も見えましたよー
駐車場に向かう道中で地図発見
もうここまできたんだなあと実感…笑
城ヶ崎を出て、最後はお土産を買いに
「道の駅伊東マリンタウン」へ
沢山の船が港にいました
停めたついでに記念写真笑
静岡土産、沢山あって買うの迷いました
色々見て、
・しいの食品のゆず入りいか塩辛
・金目鯛かまぼこ
を購入しました〜
時刻は16:30ごろ。外に出てみるとすっかり夕焼け空でした
お土産をリュックに詰めて、帰路に着きます。
帰りはこのままR135を走り、熱海に抜けます。
せっかくなので、熱海ビーチラインを走り最後まで海岸線を楽しむことにしました
ビーチラインのガソスタから
なんか、夕焼けを見ると急に旅の終わり感があってちょっぴり寂しくなりました。゚(゚´ω`゚)゚。笑
熱海ビーチラインを走り、静岡とお別れ( ; _ ; )/~~~
その後、真鶴→西湘バイパス→小田厚→R129
で19:30ごろ帰宅。帰路は極寒でしたが、
無事に伊豆半島一周の旅を終えました
たった2日間とは思えないくらい色々な場所に行けて、伊豆を知ることができました
行きの突風は結構辛かったけど、今となっては行って良かったなあとしか思いません
旅先での絶景、一期一会、美味しい食べ物、温泉。
最高のリフレッシュになりました〜\(^o^)/
今回行けなかった石廊崎は必ずやリベンジします
暖かくなったら、伊豆の山々も楽しみたいですね
というわけで、これにて今回の旅のレポートは終わりです
また次回まで、Bye〜(^_−)−☆