Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

皆さんこんにちわ。
K’sツーリングReportのkuni&mihoです。
緊急事態宣言も解除され、コロナ騒ぎもいよいよ収束に向かって動き出しましたね!
やっと、心おきなくツーリングを楽しめる日が訪れるのかなぁ。
今日はね!次号発売される単車倶楽部8月号のテーマの愛車自慢ということで、今2人が、乗っているバイクの紹介をしようと思います。
まずは、最初にmihoからMyバイクを紹介します。

・mihoの愛車自慢~KAWASAKI Ninja250R(2008~2012年)                         
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

このバイクを選んだ理由ですが、最初から私が乗ると決めていたのは、特にメーカーに限らず、Super Sportモデルで色映えのする赤いバイク以外考えていませんでした。
教習所へ通いつつ、色々なバイク雑誌やカタログを見ては、近場のバイクSHOPへ足を運び、このバイクに合うウェア何がいいかな?とか。(笑)
その時は、ワクワク感絶頂でしたね!免許を取得してすぐに父から欧州仕様の赤いNinjaが、バイクSHOPに入ってきていると連絡が入り、すぐに見に行きました。
目にしてすぐに一目惚れ♡私が求めているイメージにピッタリで「これだー!」と思いました♫  
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)
 
マフラーは、ヨシムラのスリップオンが付いてるし、タイヤは、新品のピレリー履替えをサービスで安価でやってくれるし、何といっても欧州車仕様でカラーリングは、国内では、めったにない赤を基調に黒のコントラストでアクセントに白のストライプが入り、リッターSSのような迫力あるカウルと相まって一層スポーティさが強調され、色映えすること間違いなしでもう何も言うことなしで即決でした。 
走った感想は、水冷4サイクルDOHCパラレルツインエンジンのPowerの出方は、低中速域から回転数6000rpm以上でトルクの伸びが伝わってくるいい感じです。峠やワインディングを走るのが、とっても楽しくなります。あと、コーナーの侵入手前でのシフトダウン時のヨシムラのスリップオンマフラーから吐き出されるポンポンポンという燻り音が、とってもレーシーで気分が高揚しますね!
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

乗り心地は、高速時、6速だと100km/hで7000rpm位回るので、パラレルツインの振動も大きめですが、慣れたせいか今じゃ心地良い伝わりとなりました。高速走行時の風の抵抗や雨天時の体への影響もカウルの形状のおかげなのか低減されますね。ライディングポジションについては、セパハンのかなりアップ気味なので低速時でも取り回し易いです。
また、シート高は、低めで幅も絞られているので、足つきも特にそんなに不安はないのと、シートのレザー部分は、滑り止め加工が施されていて硬めですが、タンクの形状がニーグリップ時のフィット感があり、筋肉痛や疲れはそんなに感じないですね。無理のないライディング姿勢なので、街乗りでも、とっても扱い易いバイクです。
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

カスタマイズしたところと言えば、黒いホイールにボディ色と同じ赤色のリムステッカーを貼ったのとツーリング用の必須アイテムと思いETC、USB電源ソケット、マウントバー、携帯用ホルダ-を取り付けた位ですね。リムステッカーは、貼って正解♫
写真映えもカッコ良過ぎて最高ですね。
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

以上、Ninja250Rを紹介しましたが、このバイクの良いところは、何と言っても
取り回しの良さと乗り易さそしてあらゆるシーンにおいてAll Roundに楽しめ、乗る度に親しくなる様なそんなフレンドリーなバイクですね!
次は、私から父にバトン渡しまーす。宜しくどうぞ!

・kuniの愛車自慢~HONDA CBR250R(2011~2013年)
ということで、Mihoからバトン受け取りましたので、早速、Myバイクの紹介をしたいと思います。
その前に!やっぱり、僕とmihoでは、バイク選びの観点が異なることに気づきましたね!
これが、もしかして男性と女性の観点の相違なのか?それとも人によるものなのか?わかりませんが、自分の気に入ったバイクであれば、ユーザーである喜びは、一緒かなぁ。(笑)
さて、僕がこのCBR250Rを選んだ理由は、第一印象が、いかにもSport Quarterといった全体的なデザインが目を惹きましたね!カウルもホンダ従来のCBR継承とは異なるスマートなスタイルに変わり、ハンドルやステップの位置、タイヤサイズ等その外観からも走行性が、良いのが伺えたのとコンパクトに纏まっているし、操縦性が良く、取り回しも扱いやすい印象を持ちましたね!
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

実際に走ってみて、驚いたのは、ローラーロッカーアーム式水冷4サイクルDOHC単気筒エンジンからのトルクとPOWERの出方かな。ビックボアでシングルとは、とても思えないほどスムーズに回り、峠のコーナーの出口からストレートに向かってアクセルを開ける時、ブレーキングからギヤダウンして次のコーナーの入口に向かって侵入する時、全てのシーンにおいて低回転から高回転域までの立ち上がりの良さと心地良いトルクを感じました。また、タイヤサイズが、前110/70-17(54S)、後140/70-17(66S)を採用しているためか、コーナーを曲がるときも意識するだけで勝手にバイクが倒れ込んでいく様な錯覚をする位、とにかく操つる楽しさと走る嬉しさを実感しましたね!
乗り心地についてはというと、Sport Quarterモデルなので、ハンドル位置は、トップブリッジのすぐ上で、少し低めの設定。ステップ位置もバックステップ気味で多少前傾姿勢になるけど、タンクの位置が程良くフィットしているので、ニーグリップし易く、操縦性は、いいですね!峠のコーナーも心地良く抜けられます。
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

残念なところは、と聞かれても今のところ無い位、気に入っているバイクかなぁ。
カスタマイズしたところは、純正のマフラーから、スリップオンマフラーに変えた位ですかね。Power Downすることなく、重低音化を計りました。特徴のシングルサウンドも
心地良くNice Feelingですね!
Episode22:教えてあなたの愛車自慢~CBR250R(kuni)/Ninja250R(miho)

今回、この機会にCBR250R(MC41)を紹介させて頂きましたが、このバイクの良いところはね、昔の様な癖のあるシングルとは、イメージの異なるSport Quarterモデルで、街乗りでも、峠のワインディングを楽しむにも、ビギナーからベテランのライダーまで幅広くオススメできるバイクですね!

最後に、ご参考用に2人の乗っているバイクのSPECを載せておきますね!
なんだか、今回、自分達の乗っているお気に入りのバイクを紹介していると今まで走ってきた旅路の情景が走馬燈の様に浮かんできて、正直、自粛期間中、我慢してきた気持ちが一気に吹っ切れてしまいそうですね!
この思いを次の旅路への楽しみに変えて、是非、皆さんと共感したいなぁ!
それでは、皆さんまたね!
ご安全に!!
Bye-bye.

※参考)主要諸元:CBR250R(MC41)
全長/幅/高:2035/720/1125mm
シート高:780mm
ホイールベース:1380mm
車体重量:161kg
燃料消費率:49.2km/L(定地走行テスト値)
燃料容量:13L
エンジン:水冷4サイクル4バルブDOHC単気筒
総排気量:249cc
最高出力:27ps/8500rpm
最高トルク:2.3kg-m/7000rpm
変速機:常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ:前110/70-17(54S)、後140/70-17(66S)

※参考)主要諸元:Ninja 250R
全長 /幅/高:2085/715/1110mm
シート高 :775mm
ホイールベース :1400mm
車体重量:168kg
燃料消費率40.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))
燃料容量 :17L
エンジン:水冷4ストロークDOHC並列(直列)2気筒(気筒あたりバルブ数:4)
総排気量:248cc
最高出力:31ps/11000rpm
最大トルク:2.1kgf・m/8500rpm
変速機:湿式・多板リターン式・6段変速
タイヤサイズ:前110/70-17(54S)、後130/70-17(62S)

同じカテゴリー(ツーリング)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


ログインカテゴリ一覧